１２月２８日、今年の稽古納めとなりました。
稽古終了時に先生方から一言づつ言葉を頂き、今年の稽古も無事終えることが出来ました。
コロナ禍で満足な活動が出来ませんでしたが、来年は早々に道連全国大会、そして５年生以上は選手権大会があります。また他道場との交流も状況を見ながら再開していきたいと思います。

このお正月休みに体調崩さない様、各自で気を付けてください。

それと、団員の皆さんは玉井会長からお渡しされた、２０２２年の目標の用紙を書いて、稽古始めには忘れず提出お願いします。

今年も色々とありましたが無事2021年を終えることが出来そうです。
関係者の皆様には大変お世話になりました。
来年もよろしくお願いします。

※年明けの管内稽古始めは１月４日（火）となります。

開始時間は通常通りです。
恒例の西条市剣道連盟稽古始めは中止となっております。

スポ少大会から１週間たった１２月９日に、市内丹原東中体育館で表記大会が行われました。
この大会も本来１０月の地方祭前に行われる大会ですが、コロナ禍の影響で延期になっておりましたが無事開催となりました。

この大会の団体戦は勝ち抜き戦で行われました。
残念ながら、団体戦は入賞がかないませんでしたが、対外試合初勝利の子や初めて１本取った等、チームの勝ち負け以上にうれしい話もありました。

個人戦については、４年生男子の部で越智亮太君、４年生女子の部で越智心都羽さん、５年生男子の部で今井治士朗君、６年生女子で越智愛海さんがそれぞれ３位となり活躍しました。

今年の大会も少ないながらもすべて終わりとなりました。
来年は色々な大会が予定されています。更なる活躍を期待したいと思います。

１２月２日（日）市内体育館にて表記大会が行われました。
他道場の子でも含め、この大会が今年のデビュー戦だった子も多い中、丹原低学年１チーム・高学年各２チームの参加です。中学生は個人戦のみです。

団体戦は低学年が３位に入賞となりました。

個人戦では、４年生女子の部で越智心都羽さんが優勝、５年生男子の部で今井治士朗君が準優勝、６年生女子の部で越智愛海さんが３位と活躍しました。

次週は武道錬成大会で久しぶりの連続の大会となりますが頑張りましょう。
特に低学年は、まだまだ経験不足ですので、これから色々と見て、感じて、そして自分の物に出来る様頑張って下さい。

１１月２１日（日）表記大会が２年ぶりに開催されました。
この大会も本来夏に行われる大会ですが、コロナ禍により延期となっておりましたが無事開催に至りました。

個人戦は中学生以上からですが、団体戦について小・中・一般の５人団体戦となっております。

今回、個人戦の部で、高校生の部で今井海佑君が優勝、４５歳以上の部では西川鉄也先生が準優勝と活躍しました。他の先生方も善戦しましたが残念ながら入賞は出来ませんでしたが楽しい１日を過ごせたと思います。

準備から始まり、後片付けまで含め終日お疲れ様でした。

コロナ禍もようやく落ちてきた中、１１月７日に表記大会が久万高原町で行われました。
本来であれば、５月末予定の大会でしたが、コロナの関係で延期になっており、関係者のご尽力により何とか行う事が出来るようになりました。

団体戦は小学生低学年・高学年・中学生の部で各１チームづつエントリー。
小学生は残念ながら敗退となりましたが、中学生の部では見事３位となり、１月６日に大阪で行われる全国大会へ出場することになりました。

個人戦については、小学生・中学生とも入賞は出来ませんでしたが、大会が少ない中いい経験になったと思います。

全国大会に出場する中学生の皆さん。おめでとうございます。
大会本番でも、悔いの無いよう頑張って下さい。

関係者一同応援しています！！！

８月８日に行われた、全剣連六段審査（福岡）で、当剣道連盟副会長の玉井文宏先生が見事六段昇段いたしました。おめでとうございます！！

コロナ禍で暗いニュースが多い中、久しぶりの朗報です。

今後の先生のご活躍を祈念いたします。