令和2年度 活動記録
令和2年度管内東西対抗戦及びお別れ会
お昼に行われた大会の熱気が冷めぬまま、恒例の管内東西対抗戦が行われました。
今回は、小学生+中学生(東軍)VS小学生+先輩・親子・師弟(西軍)対決戦と少し変わった内容で行いました。
結果は・・・大接戦。
しかし最後は先生方が意地を見せ、8-7で西軍が何とか勝利。
普段の稽古とは異なり、大声援の嵐でした。
久しぶりに楽しい試合になったと思います。
今年は中学生の3名が卒団となりました。
試合終了後、今までの思い出やこれからの抱負を述べてくれました。
3人共高校に進学しても剣道を続けてくれるとの事で、非常にうれしい限りです。
3年生の皆さん、卒団おめでとう。そしてこれからの新しい学校生活を楽しんでください。時間がある時は道場に来て、後輩たちに稽古をつけてあげてくださいね。
ラストに、当日肝心な集合写真撮影を忘れていました・・・。
後日撮影した写真をアップしますのでご勘弁ください(*- -)(*_ _)ペコリ
更に後日。先生と後輩たちと・・・。筆者撮影者(´;ω;`)
うーん。人数揃わん・・・。らしいわ。
瀬戸疾風杯剣道選手権大会
3月14日(日)西条市総合体育館で表記大会が行われました。
今年度は、新型コロナにより大会の中止が相次ぐ中、西条市剣道連盟の先生方が、年度最後に少しでも稽古で培ったものを披露でき、また、思い出に残る大会を実施したい思いからこの大会が実現しました。
競技は、全て個人戦(予選リーグ1位通過が決勝トーナメント進出)で小学生は3・4年生、5・6年生の男女と中学生男女の計6部門が行われました。
見事決勝トーナメントに勝ち進んだ子もいれば、残念ながら予選リーグで敗退した子もいる中、小学3・4年生男子の部で、今井治士朗君が見事優勝となりました。
真面目に稽古に取り組み、また大人の稽古にも積極的に参加した結果が出たのだと思います。おめでとうございます。
写真は表彰の様子と、出場者全員で記念撮影を行いました。
マスクなしでもう一枚。
出場された選手は、この後行われる管内東西対抗戦を行う為、駆け足で帰途につきました。
大会運営にあたり、新型コロナ対策を十分に行いご尽力を頂いた関係者の皆様、審判員の先生、保護者の皆様、大変お疲れ様でした。
次世代剣道教室
3月7日(日)西条市主催の次世代剣道教室が丹原体育館で行われ、4年生以上の剣士たちが参加しました。
講師は大城戸功先生(範士八段)のご指導を頂きました。
愛媛は元より、日本を代表する先生に直接のご指導を頂き、普段道場で学んでる事のおさらい、新しい事、気付き等があったと思います。
しかし、優秀な先生に指導を受けても、それを今後の稽古や私生活に生かせれる様にしなければ意味は有りません。一人一人がしっかり意識し行動にうつす、そして参加出来なかった後輩たちにしっかりと教わったことを伝達してほしいと思います。
コロナの関係で会場スタッフの方も非常に感染対策徹底されており、大変ご苦労だったと思います。
剣士の皆さん、関係者の皆さん。大変お疲れ様でした。
2021年度になり・・・。
2021年になって今日、久しぶりに更新しました・・・。
今までサボっていてすみません・・・。(*- -)(*_ _)ペコリ
更新日が空いたので、ログインするのにひと手間かかり、文宏先生に何度も確認メール・・・。すみません・・・。
今年の試合も、西条市少年剣道大会が中止になりましたが、先生達のご尽力で3月14日に大会が行われることになりました。
大会に向けてこれからも頑張って稽古しましょう。
写真は2月頭の稽古風景です。
下に写真は全員で面を付けたまま一挙動
第29回愛媛県小学5・6年生剣道選手権大会
2020年も残すところ後10日となった12月20日、表記大会が県武道館が行われました。
名前の通り、県内5年生と6年生のみの大会で個人戦のみとなります。
丹原からも5年生4名が参加しました。
最後まであきらめない姿勢もありましたが、殆どの子が判定負けとなってしましました。
日頃から意識して1本にする稽古を多くやったかのさが判定に出たような気がします。これからも意識して頑張りましょう。
12/6(日)東予体育館で行われた大会です。
団体戦は高学年1チーム、低学年2チーム参加し、低学年のAチームが見事団体優勝しました。おめでとうございます。
個人戦も、よく頑張り入賞者も数名出ました。
制限される稽古の中、一生懸命頑張ってきた結果が出たと思います。
これからも一生懸命稽古に励み、休まず頑張りましょう。
丹原町剣道連盟管内大会
11月29日(日)恒例の管内大会を行いました。
コロナ禍の中、今年予定されていた試合もほぼ中止となりましたが、子供達は元気よく参加しました。
写真がたくさんあったのですが、一部抜粋とさせていただきます。
入賞者のみなさんおめでとうございます。
最後は全員で撮影しました。
全員がなかなかこっち向かない・・・。
まあこれもご愛敬で。
西条市武道錬成大会
今年度はコロナ禍で例年行われる大会が中止になる中、大会関係者の多大なる努力により、今年度も西条市武道錬成大会が行われ、丹原からも小学生は殆どの子が元気に参加しました。
この大会は、団体戦が勝ち抜き戦となっておりますが、今年は中学生は中学地区総体の代替え大会も兼ねた大会となり、3密を回避する為、午前中は小学生、午後から中学生の部の開催となりました。
今年度初めての大会となり、久しぶりの大会と言う事と、大会デビューの子も多く
みんな緊張??していた部分もあったと思います。
低学年のAチームは、デビュー戦の子2名と経験者の4年生2名の4名での不利な状態でありながら、準決勝では優勝したチームと大将戦までもつれ込みましたが惜しくもあと一歩及びませんでしたが、3位入賞となりました。
低学年Bチームは、全員がデビュー戦ということもあり、何がなんだかわからないうちに終わっちゃったと感じた子もいると思いますが、始めての試合に対して、よく攻めていたと思います。今後は稽古の中で、色々な技を覚えて次につなげてほしいと思います。
高学年は、5年生4名で3位入賞となりましたが、自分から積極的に攻める事をもう少し意識してほしいと思います。稽古の中で意識して取り組むことが出来る様になれば、もっとレベルアップできると思いますので、腐らずがんばりましょう。
個人戦は残念ながら入賞者はいませんでしたが、次の大会では1人でも多く入賞者が出る様がんばってください。
午後から行われた中学生の大会は、男子団体が準優勝、選手権の部女子個人戦では越智海季さんが優勝と、素晴らしい結果を納めました。おめでとうございます!!
稽古再開しました!!
新型コロナウイルスによる影響で、約2か月半程稽古自粛となっていましたが、6月19日にようやく丹原も稽古を再開しました。
子供達たちは久しぶりに道場へ足を運び、さあ稽古開始です!!
しばらくは、基礎稽古が中心となり、面を付けないで稽古を行います。
面マスクを付けた状態なので、何度も休憩を取りながら稽古を行いました。
今日は、前後左右のすり足など、足さばきを中心とした稽古を約1時間程度行いました。
発声を極力控えないといけないので、普段声が小さい子たちも、声を出さないと力が出ないなどなど・・・。声を出す大切さが良く分かったと思いますが、しばらくは我慢して下さいね・・・。
小学生の稽古終了後、中学生以上の稽古を行いました。
こちらは面を付けての稽古です。面マスク+シールドを付けた状態で約30分間休憩を挟みながら行いました。
今日はまだ涼しいので良かったのですが、これから本格的に暑くなり熱中症の心配が高まります。また新型コロナも県内は小康状態とはいえ、まだまだ油断は出来ません。
健康管理は十分チェックして頂き、決して無理をしないようお願いします。
稽古は再開しましたが、今後の状況が変わる可能性もありますので、新しい情報にくれぐれもご注意願います。